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Grabの登場でフィリピンの移動も便利になりました。

まだまだ言葉になれない留学生にとっても行き先をどうして伝えれば良いのか不安に思うことも少なくなったのでは。
私自身も初めて行く場所は周りのランドマークを覚えて、Google Mapであらかじめだいたいの方向を調べてから乗ったものです・・・懐かしい。

最近はタクシーだけでなく、それ以外の交通手段にもフィリピン、おもにマニラやセブではその方法に変化が起こってきていてるようです。

セブの場合はMy Busが登場したことで、市内と空港を結ぶバス、走る路線バス、そして、交通カードが一度に誕生して、セブの発展をかんじたりしましたよね。
まあ、結局、なんだかすごく混んでるし、SMから空港に行くということはないし、交通カードだけとSuicaとかのようにピッとするだけ、ってものではなかったわけですが、交通カードに関してはマニラではすでに使われているBeepカードがセブにも入ってくるようなニュースの記事を読みました。

セブに2018年12月下旬から新しく導入されたバスの料金支払いにBeepカードを導入する予定があるらしいのです。
Beepカードはマニラではメトロや一部の路線バス、そしてファミリーマートなどでの支払いに利用できます。

なぜかフィリピン人は使っていない、知らない人が意外と多いそうです。
日本でもそんなにすぐに交通カードにみんな変えなかったから、フィリピン人のことを言えないませんんが。
便利なのはわかっていても、今までにないシステムには人間はためらいを持つんでしょう。

今回は、バスに乗りたいという期待よりは、この交通カードがセブにも早く入ってこないかなーという思いで導入されたバスについて調べてみました!

といっても実は、今年(2019年)に入ってからセブに見かけないバスが走っているなとは思っていました。
My Busでもないし・・・、しかも、行き先を見ると市内バス(短距離バス)っぽいなと。
(セブではバスに乗るのは基本長距離です。短距離の場合はジープニーやバイク、トライシクルが市民の足なのです)

大きさもよく見るバスターミナルなどから出ている黄色の長距離バス(CERES BUS)などよりは小さく、ジープニーよりは小さい。色は濃い青。
最初はスクールバスかと思いましたが、そうでもない。

この青いバスは何かなと気になってはいたのです。

BUS+JEEPのエコジープニー

ジープニーからでる大量の排気ガス(しかも質の悪い燃料の・・)が問題になっているフィリピン。
そのためにフィリピン政府がJeepney Modernizationという環境政策を進めているようです。

ジープニーをエコ化させて、より環境を汚さないジープニーとして、電気ジープニー「E-Jeep」や低燃費ジープニーを増やしていくというもので、このセブに導入されたものもそのうちの一つのエコジープニーでマニラが初めで、2018年12月からはセブでも運行開始されたということのようです。

見た目はバスなので、ジープニーとはいっても正直バスです笑

名前の由来はBUS+JEEPでBEEP。
ややこしいですがBeepカードとは関係ないようです。

ついでに言うと、フィリピンのサイトで調べたところ、BEEPsという表記も、ありどちらが正しいかはわかりませんがビープと呼べばよいようです。

エコなジープニーというだけでなく、座席の配置も従来のジープニーのように対面式ではなく、いわゆる路線バスのそれです。
(やっぱりジープニーでなくてバスです笑)
このつくりだとスリの防犯として、ジープニーよりいいですよね。

乗客の座席は26席。より多くを乗せて渋滞緩和にも効果を出せるかなとおもいましたが・・・ジープニーってぎゅうぎゅうだと20人ぐらいのっていそうですね・・・。

また、CCTVがあったり、ドライブレコーダー、GPS機能で速度や経路もオペレーション側で確認が可能で安全でもあります。

セブに導入されたBEEPバスはエアコンもついていてテレビやWi-Fiもつき。
(ただ、うちのフィリピン人スタッフが乗ったさい、テレビはあったけどWi-fiはなかったよとのこと。また、後々実際に確認します)

フィリピンなので機能の面ではどこまで本当に導入されているのかなとは思わなくもないですが笑
清潔感があって、涼しいだけで乗るほうとしては十分ですよねー?

しかも、運賃も初乗りが8ペソとジープニーとかわらないんです!

ジープニーはやはり多くのセブの語学学校で乗車を控えるように案内があると思いますが、安くて安全で快適ということであれば、セブの留学生、もちろん旅行客の人にもお勧めできそうです。

運賃・乗り方・運行時間(始発・最終)

運賃は上にも書きましたが、初乗り8ペソ。これが5キロまでの価格です。その後は1キロごとに1.5ペソあがります。
現在2ルートありますが、それぞれ走行距離がだいたいですが13キロ、18キロなので全区間乗っても30ペソ弱です。

途中で戻って別ルートで最初のバス停に戻るという路線です。
全区間乗るとバス停に乗った場所に戻ることになるので実際にはかかっても15ペソ以下かと思います。

区間ごとの運賃など知りたかったのですが、公式ホームページ的なものがみつかりませんでした。
これぞフィリピンようこそセブへということで前向きにとらえていただいて、上の内容を目安に小銭を準備しておかれるとよいと思います。

運賃は乗車時に運転手とは別にいる車掌さんに渡します。
(フィリピンのバスにはまだ車掌さんがいます。ふふ、なんだかトトロみたいです)

行き先を告げると運賃を教えてもらえます。
行き先を伝えるのが不安な場合は以下の路線図を見せて、指差しでもよいと思います。

(しかし、せっかくなので口頭で英語で言ってみましょう)

乗るときはもちろんバス停で乗るのですが、手を上げたりして乗る意志をつたえないと通過されたりします。
またバス停といっても日本のようなバス停はない場合がほとんどです。

セブの市議会委員さんだかがBEEPの試運転のときにウィティンエリアが必要だ!って提案したそうで今後はできるかもしれませんが、いまのところはありません。

初めて乗る際に、バス停を知らないとバス停探しからするはめになるので、余裕をもって出かけるか事前に確認しておくとよいかと。
バス停をみつけても、反対方面ということがないように気をつけましょう。
おそらく車掌が反対に乗ってと、言うでしょうけどね。

降り方ですが、バス停は事前に車掌さんが地声でアナウンスします笑
止まれば降りればよいだけ。簡単ですね。

降りる場所を聞き逃す不安があるなと思ったら、それも運賃を渡すときに私の目的地についたら教えてね、といっておけば声をかけてくれます。
まあ、うっかりされるということはあるかもしれませんが。

今は現在地をスマホで確認することもできるのでそれでもいいと思います。

ここで、ジープニーの乗り方を知っている人は、乗り降りの仕方がジープニーとは違うと気づかれたと思います。

このBEEPはバス停でしか、乗るのも降りるのもできません。

上に渋滞緩和のためということを書きましたが、一度に運べる人数は変わらないかもしれませんが、ルート上であれば乗客が好きなところで乗り降りできるジープニーは便利ですが、車の流れを止めてしまう欠点があります。
急いでいるときに前のジープニーにいらいらするのはフィリピンあるあるですが、大衆交通が渋滞のもとになっては本末転倒ということで、BEEPはバス停だけで乗降できるという決まりになっています。
(フィリピンでは長距離バスでも乗ったり、降りたり自由にしているのを見たことあります。なんとも微笑ましい光景です。)

とはいっても、バス停の目印ないですし、セブですし、一応このあたりが乗り場となっている数メートルの範囲ならお客さんが手をあげたら乗せていましたけどね。
ただ、乗せてくれるけど戸はあけて緩やかに車は動いているなんてこともざらです。

最後に運行時間ですが、これが24時間らしいのです。
始発と最終の時間が検索しても出ないというか、時刻表なかったです。

本当に24時間なのか、確認できたら追記します。
ただ、朝の5時ぐらいに確かにマボロのSykesのところで見て、こんな朝早くからやってるのか、このバスと思った記憶があるので本当かもしれませんね。

実際に道路でみてましたが、早いと5分。遅いと15分。という間隔でした。
道が混むともっとかかるかもしれませんね。

やはり、まだまだジープニーのようにはいきませんね。
でも、これからも増えていくものなので今後に期待です。

セブ BEEPバスの路線図(ルート)

ルートは2ルートです。

1ルートでITパークをスタートとしたら、まずSM近く、ロビンソンガレリア、セブポートPIer1、PIer3、PIer3、そして、シティホール、サントニーニョ、マゼランクロスにいけます。
戻りはまた、ロビンソンガレリアのほうに向かいそこからはアヤラ方面に向かって、その後、ITパークに戻ってきます。

ITパークの語学学校の学生がSMやロビンソンモールに行きたいとき、ダウンタウンへセブ観光にいったり、アヤラからITパークに行くときに使えそうですね。

ロビンソンガレリアは無料シャトルもいろんな方面に出てますが30分に1本で人も多いし、30分待つ時間の時にはBEEPのほうがいいかもしれませんね。
ちなみに、ダウンタウンのエリアにいっても9ペソでした。

2ルートは、1ルートがセブの中心を縦断するルートだとしたら、シティを横断する感じのルートです。

マボロのSykesをスタートとしたら、サロッサホテル、アヤラとクエストホテルの前のとおり、リッチモンドホテル、ラモスマーケット、オスメニアサークル、バナワ方面までいったら別ルートでまたオスメニアサークルにもどり、アヤラ方面(今度はHSBCのある側)にむかってそこからITパーク、そしてサロッサホテルからSykesに戻るというルートです。

マボロの語学学校の留学生の方がアヤラ、オスメニアサークルに行くときや、逆にオスメニアサークル周辺の語学学校の留学生の方がアヤラやITパークに行くときに使えそうですね。
個人的には、行きはアヤラからエスカリオ方面に行ってくれたほうが使い勝手が良かったかなと思ったりしないでもないですね笑

建物やお店もどんどん新しいものが増えて、便利になってセブに語学留学に来る留学生にとってもより快適な都市になるのはありがたいことですね。
だけど、その一方でジープニーなどがなくなって、セブらしい風景が減っていくのも少し悲しいような気がしますね。

でもやっぱり、交通カード券マネーカードは早く導入されてほしいです!!