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フィリピン留学でTOEICスコアアップ

TOEICは1979年にスタートした試験で、2006年に最初の改定が行われ、2016年5月29日実施分の試験をもって2度目の改定が行われた。

1、出題構成の変更

1)リスニング
写真描写問題と応答問題の出題数・配点が下がり、会話問題の出題数・配点が上がる。
説明文問題は従来通り。
2)リーデイング
短文穴埋め問題の出題数・配点が下がり、長文穴埋め問題と文章読解問題の出題数・配点が上がる。

2、変更点の特徴

1)リスニング
・写真を見て答える問題や簡単な会話文を聞いてその続きを答える問題など、比較的難易度が低く点数を稼ぎやすかった問題の出題数・配点が下がる。
・会話問題の出題数・配点が上がる。
・会話は問題では、以前は必ず男女が交互に話す会話だったものが、新方式では3人が会話し、発言順もバラバラなので、誰が喋っているか集中して聞き取る必要がある。
・会話中にwannaなど口語表現が使われるようになった。
・「この人は何と言いましたか」という問題だけではなく「この人はなぜこのような発言をしたのでしょうか」というような問題が出題されるようになった。これによって、ただ単語だけを流して聞くのではなく登場人物の意図まで読まなくてはいけなくなった。
・問題用紙に図が出てきて、聞き取った情報とグラフの情報を総合的に解釈する能力が求められる。

2)リーディング
・穴埋め問題で、以前は単語を選択する形式だったが、今回から文章を選択する設問が登場。単語力で点を稼げるセクションだったが読解力も求められるようになる。
・現代の社会傾向を汲んでか、以前の「手紙形式」「広告形式」などに加えて「電子メール形式」「オンラインチャット形式」なども登場。
・リスニング同様、「この人物の本当の意図は何でしょう」などしっかりと文章の内容を把握していかないと回答できない問題が出題される。
・読解問題で、以前までは2つの文章(ex. 広告+それに関する説明文)を読んで回答するものがあったが、今回から3つの文章(ex. メール+表+説明文)を読んで答える問題も出題される。

3、全体的傾向

・省略形やフランクな表現が使われるようになるなど、教科書で習う固苦しく実際にはあまり使われていない表現以外の知識が求められるようになった。
・直接の英語力ではなく、効率よく点数を稼ぐ方法(ex. この設問は長文全体を読まなくてもこの箇所だけ読めば問題に答えられる)ばかりを教えるスクールや参考書が増えてきており、TOEICのスうコア=英語力とは必ずしも言えない現状を受けて、文書すべてを読まなければ回答しにくい問題などが多く出題されるようになる。
・「ネイティブも知らないような超高難易度の単語」や「システマティックに問題に回答するメソッド」だけではスコアが取りにくくなり、「文章を全体的に理解できるか」「実際に使われる自然な表現を知っているか」などがハイスコア獲得の鍵となり、「より実践的な英語力」を図られる形式となったと言える。

4、フィリピン留学はなぜTOEIC対策に向いているか

・多くの学校でTOEIC対策クラスがあるので、TOEIC試験で求められる英語力を集中して強化することができる。定期的に模試もあるので自分の進捗具合も認識しながら取り組むことができる。
・今回の新方式では自然な表現の知識も問われるようになった。フィリピンの語学学校はスピーキングに力を入れている学校が多く、フィリピン留学の特徴とも言える充実したマンツーマン授業を通して、参考書だけでは習得が難しい口語表現等も幅広く習得ができる。