【セブ留学】IELTSの勉強方法 とある語学学校のIELTSコースの1日

フィリピンではIELTSをどのように学習するのか

フィリピンに留学する日本人の間でも、IELTSの試験対策、学習をしようという留学生が増えています。

日本で自分の英語力を証明するならやはりTOEICですが、海外就業、海外の大学や専門学校への入学となるとIELTSのスコア取得は重要です。日本ではまだまだ知られていませんが、日本以外の国の留学生はTOEICよりもIELTSのほうが認知度も人気も上です。

英語能力を示すためだけでなく、TOEICよりも、実際に使える英語力があるのかどうかを見きわめるのにも有効な英語能力試験という認識があるので、IELTSのスコアをアップさせることは点数を残して就職・就学に活用できるだけでなく、机上の英語力でない本当の英語力をあげることに役立つという一石二鳥の試験という側面をフィリピンに来てから聞いたり、気づいたりする日本の留学生がフィリピン現地でIELTSにコース変更するパターンも多々見られます。

今日は、実際にフィリピンでIELTSコースを受講した留学生の1日の学習内容をご紹介していきます。

IELTSの授業について

IELTSコースではマンツーマンが5クラスとグループクラスが1クラスあります。内容はこんな感じです。

クラス 内容
マンツーマンA IELTSアセスメント 弱点強化
マンツーマンW ライティング
マンツーマンR リーディング
マンツーマンS スピーキング
マンツーマンL リスニング
グループIELTS IELTSテスト

ある日の一日を例に挙げて全てのクラスについて説明します。

マンツーマンA(アセスメント)

このクラスではライティング、リーディング、スピーキング、リスニングで特に自分が苦手なものを集中的に勉強します。

私の場合はスピーキングとリーディングをメインに学習しています。

この日は、リーディングの授業でした。授業が始まってすぐにトピックが与えられ、1パラグラフずつ声に出して読む→要約をする→次のパラグラフを読む→要約をする。を繰り返します。(25分ほど)

最後のパラグラフまで読み終わったら、次にそのトピックに関する文法や単語、内容についての問題が20問ほど与えられるので10分以内で答えます。その後に先生と答えあわせをし、どのように答えを導き出したかなど話し合います。残りの時間は質問の時間になるので、ここでわからないことをたくさん質問するといいでしょう。

マンツーマンW(ライティング)

このクラスでは、基本的に月曜日はライティングテストの解き方やテストで使える表現などを教えてもらい、火曜日と水曜日はライティングtask1,木曜日と金曜日はtask2の問題を解きます。

この日は月曜日だったので、ライティングテストで使える英語の表現についてたくさん教えてもらいました。例えば、IELTSライティングのTask1では表や円グラフ、棒グラフなどの図を英語で説明することが問題となるので、グラフはどのように変化しているかなどを表現する英単語を知る必要があります。今日はsurge(急上昇する)などsoar(急に上がる)など新しい単語を知ることができてとても勉強になりました。

(*マンツーマンWの写真)

マンツーマンR(リーディング)

このクラスではテストの準備(単語)とテストを毎日交互で行います。

この日は、テストの準備の日だったので、最初に次の日にやるリーディングの問題の中で重要な単語を先生から教えてもらい、蛍光ペンでラインをひき、近くに意味を書きます。その後に、文章をざっと目を通し、わからない単語があったら蛍光ペンで同じようにラインをひき、意味も近くに書きます。リーディングの問題を解く前日にざっと読み、わからない単語をなくしておくのが私のリーディングの先生のやり方ですが、なかなか気に入ってます。

(*マンツーマンRの写真)

マンツーマンS(スピーキング)

このクラスでは、日によってやることが異なりますが、大体がスピーキングのテストを行います。

ちなみにこの日は、先週のレベルテストのスピーキングのコメントとどのように点数をつけたのかをはじめに聞き、いくつかのアドバイスをもらいました。(発音、文法など)

その後に、先生が用意したトピックについてのスピーキング問題を解きました。この日は「リーダーシップ」についてのトピックでリーダーはどうあるべきか、日本の総理大臣についての説明や質問応答を行いました。授業では、日本の時事問題などを聞かれることも多いので、英語だけでなく色々なことについての知識が必要になります。日本にいる間にニュースを見る習慣をつけておくといいと思います。

マンツーマンL(リスニング)

このクラスでは、基本的に毎日IELTSの教材を使ったリスニングテストを行います。リスニングテストはパート1からパート4までの4つの問題があり、合計で30分から40分かかりますが、授業ではパート1ずつやり、答えあわせをします。

この日は、パート1と2を続けて行い(20分ほど)、その後に答えあわせをし、間違えた問題の説明をうけました。わからなかった問題は、わかるまで何度も聞き直します。

グループクラス(テスト)

このクラスでは、毎日リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの順でテストを行います。マンツーマン授業とは違い、時間も正確にはかり、点数やスコアもきちんと出します。もちろんこのクラスでは辞書を使ったりも出来ません。

この日はスピーキングテストだったので、20分ほどスピーキングテストを行い、その後に先生からコメントとアドバイスをいただきました。発音や文法など細かいところまで指摘してくれるのでとても勉強になります。発音はできるようになるまで何度も繰り返します。

IELTSコースの授業はこんな感じです。ジェネラルコースに比べてハードですが、とてもやりがいがあります!

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